規格・材質ガイド
全23材質、合計2,253 SKUの取扱情報を、実際の掲載データに基づいてご案内します。材質ごとの特徴や用途、取扱板厚をご確認いただけます。
鉄

冷間圧延鋼板 SPCC-SD
SPCC-SD / JIS SPCC
SPCC-SDは冷間圧延鋼板(みがき材)のうち、標準調質・ダル仕上げの材質です。無光沢でやや梨地の落ち着いた表面を持ち、寸法精度が高く塗装のりが良いため、筐体やパネルなど塗装前提の部品に広く使われます。

一般構造用鋼板 SS400
SS400 / JIS SS400
SS400は、一般構造用として最も普及している黒皮の熱間圧延鋼板です。表面に黒い酸化スケールが付いた状態で供給され、建築・土木・機械の骨組みなど強度が必要な部位に多用されます。

一般構造用鋼板 SS400(酸洗)
SS400-P / JIS SS400
SS400-Pは、一般構造用鋼板SS400の黒皮を酸洗処理で除去した酸洗鋼板です。表面が清浄で均一な銀灰色をしており、塗装や溶接の前処理工程を省略したい場合に適しています。
めっき鋼板

アルスターアルミめっき鋼板
ALSTAR
アルスターアルミめっき鋼板は、鋼板の表面に溶融アルミニウム(シリコンを含むアルミ系合金)をめっきした鋼板です。亜鉛めっきより高温に強く、耐熱性と耐食性を両立するため、排気系部品や高温になる設備に使われます。

カラーガルバリウム鋼板
GALVA-COLOR
カラーガルバリウム鋼板は、ガルバリウム鋼板(アルミ亜鉛合金めっき鋼板)に塗装を施した製品です。優れた耐食性と美しい色彩を持ち、長期間美観を保つ外装建材として人気があります。

電気亜鉛めっき鋼板 SECC
SECC / JIS SECC
電気亜鉛めっき鋼板SECCは、電気めっき法で亜鉛を均一にコーティングした鋼板で、ボンデ鋼板とも呼ばれます。表面が平滑で塗装密着性に優れ、家電や事務機器に幅広く使われます。

溶融亜鉛めっき鋼板 SGCC-F
SGCC-F / JIS SGCC
溶融亜鉛めっき鋼板SGCC-Fは、合金化処理(ガルバニール)を施した亜鉛めっき鋼板です。表面は灰色で塗装密着性に優れ、自動車部品や家電筐体など幅広い用途に使われます。

溶融亜鉛めっき鋼板 SGCC-Z
SGCC-Z / JIS SGCC
SGCC-Zは、冷間圧延鋼板に溶融亜鉛めっきを施した亜鉛めっき鋼板です。めっき面に特徴的なスパングル(花模様)が現れ、耐食性に優れ屋内外問わず幅広く使用されます。
ステンレス

ステンレス板 SUS304
SUS304 / JIS SUS304
SUS304はオーステナイト系ステンレス鋼板の標準材質で、優れた耐食性と加工性を両立し、厨房機器や建築内外装など幅広い用途で使用されるステンレス板です。

ステンレス板 SUS316
SUS316 / JIS SUS316
SUS316はモリブデンを添加したオーステナイト系ステンレス鋼板で、SUS304より耐孔食性・耐塩害性に優れ、海洋環境や化学プラントなど過酷な条件下で使用される高耐食ステンレス板です。

ステンレス板 SUS430
SUS430 / JIS SUS430
SUS430はフェライト系ステンレス鋼板で、磁性を持ちながら耐食性と加工性を兼ね備え、安価なため家電部品や自動車排気系などコスト重視の用途に広く使われるステンレス板です。

ステンレス板 SUS430 No.1
SUS430-NO1 / JIS SUS430
SUS430 No.1(熱間圧延・No.1仕上)はフェライト系ステンレス鋼板を熱間圧延後に酸洗い処理した無光沢のマット調表面材で、耐食性は保持しつつ経済的であり、重工業部品や耐熱用途に適したステンレス板です。





